プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ビルダー | Mattia Pomelli |
| プロダクト | Sleek.design |
| 開始 | 2026年(短期でローンチ) |
| 現在のMRR | $10,000(6週間到達のモデルケース) |
| 価値提供 | モバイルアプリUI/UXのプロトタイプをAIで高速生成 |
| 技術スタック | AIデザイン支援 + 最小のWeb実装(詳細非公開) |
ストーリー(何が起きたか)
Sleek.designの核は「デザインができない開発者のボトルネック」を、生成で突破すること。
ソロ開発で最も詰まりやすいのは、実装ではなく“画面の初期案”と“ユーザーテストの回数”だ。
この事例では、プロトタイプ作成をAIで圧縮し、検証回数を増やすことで、短期間で課金まで到達している。
収益モデル(どうやって稼いだか)
- 料金はサブスク(無料枠は絞り、課金導線を明確にする)
- 課金理由は「デザイン工数の削減」ではなく「検証スピードの獲得」
- 単価は“個人が払えるが、仕事用途なら安い”に寄せる
成功要因の分析(再現可能性)
1) ICPを狭く切った
「モバイルアプリを作りたいが、デザインが詰まる開発者」に一点集中。
誰に刺さるかが明確だと、メッセージと機能がブレない。
2) 価値は“アウトプット”で語った
AI機能の説明ではなく、最終アウトプット(画面案)で価値を見せる。
ユーザーは“AI”ではなく“時間が浮く”にお金を払う。
3) 検証回数が勝ち筋になった
ソロはリソースが少ないからこそ、当てるには回数が必要。
デザインの初速が上がると、テスト回数が増え、当たる確率が上がる。
ソロビルダーへの教訓
- 機能を増やす前に、検証回数を増やす
- AIは“魔法”ではなく“ボトルネック潰し”として使う
- 無料枠は「使える」より「試せる」に寄せる(コストが爆発しない設計)
関連プロダクト
出典: Sleek.design / Indie Hackers