📊 ソロビルダー事例2026年2月10日9分で読める

Mattia Pomelli、Sleek.designで6週間$10k MRR — デザイン自動化×高速検証の勝ち筋

非デザイナーでも“検証速度”で勝てる。3週間で開発、6週間で月$10k到達というSleek.designの事例から、ソロが再現できる戦い方を分解する。

プロフィール

項目 内容
ビルダー Mattia Pomelli
プロダクト Sleek.design
開始 2026年(短期でローンチ)
現在のMRR $10,000(6週間到達のモデルケース)
価値提供 モバイルアプリUI/UXのプロトタイプをAIで高速生成
技術スタック AIデザイン支援 + 最小のWeb実装(詳細非公開)

ストーリー(何が起きたか)

Sleek.designの核は「デザインができない開発者のボトルネック」を、生成で突破すること。
ソロ開発で最も詰まりやすいのは、実装ではなく“画面の初期案”と“ユーザーテストの回数”だ。

この事例では、プロトタイプ作成をAIで圧縮し、検証回数を増やすことで、短期間で課金まで到達している。

収益モデル(どうやって稼いだか)

  • 料金はサブスク(無料枠は絞り、課金導線を明確にする)
  • 課金理由は「デザイン工数の削減」ではなく「検証スピードの獲得」
  • 単価は“個人が払えるが、仕事用途なら安い”に寄せる

成功要因の分析(再現可能性)

1) ICPを狭く切った

「モバイルアプリを作りたいが、デザインが詰まる開発者」に一点集中。
誰に刺さるかが明確だと、メッセージと機能がブレない。

2) 価値は“アウトプット”で語った

AI機能の説明ではなく、最終アウトプット(画面案)で価値を見せる。
ユーザーは“AI”ではなく“時間が浮く”にお金を払う。

3) 検証回数が勝ち筋になった

ソロはリソースが少ないからこそ、当てるには回数が必要。
デザインの初速が上がると、テスト回数が増え、当たる確率が上がる。

ソロビルダーへの教訓

  • 機能を増やす前に、検証回数を増やす
  • AIは“魔法”ではなく“ボトルネック潰し”として使う
  • 無料枠は「使える」より「試せる」に寄せる(コストが爆発しない設計)

関連プロダクト

出典: Sleek.design / Indie Hackers